2024年2月のお知らせ
『日足？4時間足？どの時間足で分析すべき？ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
ドル円30分足赤い縦線から右側が今週のチャートです。月曜日の後半、2日間継続したレンジを突破し、FOMC終点（急落後、一旦止まった所）で反落。その後、レンジの上限で再び急騰。
それではその急騰部分を5分足で確認してみます。月曜日にレンジを抜けるとき形成したボックスがありますが、火曜日の前半、その中でWボトムになっているのが分かるかと思います。
これに気付き注意深く観察していれば、この後の急騰に乗っかり少なくとも100pipsは獲れたのではないかと思います。
その後、長い下ヒゲが発生しておりますが、このヒゲもボックスに反応していることが分かります。
次は火曜日の反落について。FOMC始点付近にボックスがあり、そこでトレンド転換しています。
転換部分を1分足で確認してみます。トレーダーによって狙う値幅やタイミング、ポジション保有時間がことなるためエントリー場所も人それぞれになると思いますが、これ程親切なチャートパターンはないですね。
エントリーチャンスが何度も出現しています。ここのショートでも100pipsは鉄板です。
このような感じで今週は1ショットで100pips以上獲れる美味しいトレードチャンスが他にもいくつかありました。年末のボーナスといった感じですね。
さて、2023年の記事はこれが最後です。2024年もよろしくお願いします！
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