サラリーマンにおすすめ!週1回のトレードで家賃を浮かせよう!2023年8月28~9月1日

2024年2月のお知らせ

『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。

FXチャート解説

日足の状況は先週と変わらず抵抗ゾーンの中で揉み合ったまま決着が付かずに終わりました。

↑これ、前回の記事と全く同じ始まり方なのですが気付きましたでしょうか?つまり今週は、先週はもちろん先々週とも状況が同じであったと。

それではドル円15分足で確認してみましょう。

白い水平線は月曜の始値ですが、金曜の終値とほぼ同じ水準ですよね。つまり1週間上がったり下がったりしたが結局元に戻ってきた=売りポジションと買いポジションの注文量がほぼ同じだった=売りと買いが拮抗している・・・という事実が見えると思います。

毎度の説明になりますが、為替の値動きは他の通貨ペアによる取引の影響も受けます。例えばポンドドルの取引がドル円に影響を与えたり。それらの総取引量からドルと円を抽出したとき、売りと買いのギャップがほぼ同じだった・・・と言うことになります。

ややこしい説明はこのぐらいにして、15分足をもう少し細かく見ていくと火曜のいってこい倍返しが目立ちます。先週金曜高値をブレイクした直後に起こった訳ですが、ではこの場所はどんな場所だったのでしょうか?

前回の記事を読み返すと・・・

火曜日にWトップを形成し、抵抗ゾーンの圧力で押し戻されましたが後半に頑張って再びその高値まで戻しています。パウエルFRB議長の発言で荒れたりもしましたが、結局この場所を確りと抜くことが出来なかったことから、この場所が重要なポイントであることが窺えます。
とあります。このままだと分かり難いので先週と今週のチャートを繋げて表示してみますか。

直近2週間のドル円30分足です。

どうでしょうか?色々と一目瞭然になりましたね。先週金曜高値とはFRB議長の発言で荒れたときに出来た高値で、その場所は先週火曜に形成されたWトップ付近でした。

そして先週金曜の終値=今週の月曜始値となり、その場所は遡ると先週火曜のWトップ頂点であると。

先週金曜高値とはどんな場所だったのか?の確認を終えたところで今週の15分足に戻ります。

そこを火曜日にブレイクした直後、倍返しのいってこいになったと。止まった場所はこれもまた先週金曜の乱高下で形成された安値。

そこからゆっくりと戻ってきたので、ここ(水曜)はショートの大チャンスかと思います。場所的にもバランス的にも環境的にも申し分ありません。

その水曜(8/30)を5分足にするとこんな感じ。説明不要かと思いますが、初心者の方もいるかと思いますので一応続けます。

Wトップを形成した後ネックをブレイクしフラッグを形成しながら戻ってきていますのでチャートパターン的にもタイミング的にもバランス的にも問題ないかと思います。もちろんショートです。

目標はFRB乱高下安値で十分かと思います。いつものように途中で半分決済してもいいですし、そこはお好みで。

これぐらいの時間足なら日中働いてるサラリーマンの方やデイトレードはちょっと厳しいって方でもエントリー出来るのではないでしょうか?

今回ご説明した水曜の値幅は100pips弱あります。その半分獲るだけでも10万通貨で5万円ですからお小遣いにはなりますよね。

週1回のトレードで5万円ってことは月に20万円・・・お給料の足しにはなるのでは?もちろん毎回上手く行くとは限りませんが、それでも毎月の家賃分ぐらいは浮くのではないかと思います。

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