解説する必要あります?簡単過ぎて講師の仕事を奪う相場2023年7月21日~25日

2024年2月のお知らせ

『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。

FXチャート解説

前回の記事で20日までお話ししましたので21日(金曜日)から解説します。
ドル円15分足

・・・解説する必要ありますでしょうか?簡単な相場は解説者の仕事を奪いますね。

7月14日の5分足レベルのトレンド転換が徐々に上位足へ波及していき19日、20日と連続で高値を更新。であれば21日は素直に押し目買いすればいいですね。

ただ①は朝8:00頃なのでチャートを見てない、又は様子見をして見逃した方も多いかと思います。その場合は②で入るしかありませんね。では1分足で見てみましょう。

140円という強力なキリ番で乱高下した後、買い方の勝利で決着が付きました。その後もダマシやイッテコイにならずしっかりと上昇し、ゆっくり下落。

これだけ根拠が揃えば自信を持ってロング出来るかと思います。すぐ下には140円と言う強力な味方もいますし、もしダメでも乱高下しくれるので逃げる余裕は生じると思います。

②でバチンとやるもよし、慎重に②’で入るもよし。

15分足に戻ります。

ロングした後の目標に関しては、前日の高値でもいいのですがこれだけ明確にトレンドが出ているのに勿体ないですよね。

丁度2日前、30分足レベルのトレンド転換を達成したばかりで、しかもそれがダマシに終わるような兆候は現れておりませんので。

ですが本当に伸びるかどうかは分かりませんので、いつものように直近高値で半分決済して利益を確保しつつ残りを伸ばせるところまで伸ばす・・・というのが安定するかと思います。

そして週が明けた24日月曜日。週末の急騰を利用して押し目買いするだけ。

注目ポイントは金曜日に急騰した後、高値圏で引けたところ。200pipsも急騰したのに落ちて来ませんでした。

この時点では「それだけ買い圧力が強いってことか?」と判断しますので、落ちてきたところを素直に拾います。

まずは半値である③ですね。141円キリ番も手伝ってWボトムになっています。Wボトムのネックをブレイクしてから入るのももちろんOKです。

ところが結果はご覧の通り。いつも上手く行くとは限りませんが、相場とはそういうものです。

25日はトレードチャンスないですね。

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