2024年2月のお知らせ
『日足？4時間足？どの時間足で分析すべき？ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
先週の前半に天井圏特有の乱高下を見せ、後半下落に転じました。140円を抜けた後、日足で「次のターゲット」と設定していたゾーン直前での反転です。ドル円5分足
トレンド転換した直後の月曜日ですので、先週末の下落を基準に戻り売りを考えます。後はどこまで戻るのか？だけに集中することが出来ます。
候補としては図の3つが考えられます。①は少し早めですが転換したばかりのこの時点ではどの程度の売り圧力なのか？の判断が難しいためチャンスを逃したくないタイプのトレーダーは積極的にチャレンジしても良い場所です。
次が②ですね。どちらも結果的には損切りになると思いますが問題ありません。短期トレードで稼ぐとはそういう物です。
そして③．ここは143円キリ番もありますし①や②よりも自信を持ってショート出来ると思います。
目標は先週までの乱高下と違いこれから下落が始まるってところなので直近安値でいいでしょう。凡そ100pipsあります。①と②でそれぞれ15pips損切りしてたとしても余裕で回収できます。
このような成功体験が続くと、不思議なことにあれだけ苦痛だった損切りが楽しくなります。
直近安値で半分決済し、残りを伸ばせるところまで伸ばす…とやるのもありです。
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