2024年2月のお知らせ
『日足？4時間足？どの時間足で分析すべき？ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
本日は昨日の指標時の波を基準にロングを考えるだけです。ドル円5分足
最初のロング候補は半値押しの場所①になるかと思います。時間的にも問題ありませんし、5分足レベルで見てもWボトムを形成しているので自身を持ってロング出来ます。
もし入りそびれても直近高値到達前に再び落ちて来たので②でロング出来ます。
ところが①も②も目標である直近高値に到達せず下落してしまったので利益には成らなかったかも知れません。途中で分割決済＆ストップ建値移動していたらこの限りではありませんが。
①を下抜けたら次はどこまで落ちるのか？の仮説を立てる訳ですが、指標以降チャート的には意識される場所が特に見当たりませんので、143円キリ番に注目します。
急落後キリ番で反応しましたのでそれをトリガーに③を細かく分析してロングのタイミングを計ります。
目標は昨日の指標時の高値でもいいですが深く押してきたので買い圧力が弱まっていると考え、ある程度利が乗ったら分割決済で利益を確保しておくと成績が安定します。
残りのポジションは時間で決済してもいいですしオーバーナイトしてもいいです。そこはお好みで。
また、上級者と書かれているところはショートにチャレンジするところです。セミナーの逆張り条件を満たしていることを確認し、最大で半値押しまでの調整を狙います。
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