レンジの下半身で稼ぐ!揺さぶりに耐えろ!2023年6月12日

2024年2月のお知らせ

『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。

FXチャート解説

現在のドル円は誰がどう見てもレンジです。大局では。そして現在そのレンジ下限から上限へ向かっている途中で、つまりロングに若干の優位性があります。

ドル円5分足

このチャート1枚では分かりませんが、30分足以上にするともっと大きなサイズのレンジ(値幅160pips程度)の下半身で推移していることが分かります。実際のチャートで確認してみてください。

そして先週末からボラティリティが収束し現在に至ります。ということなのでとにかくトレンドが出難い相場環境で、逆張りが機能し易いと考えます。

ある程度伸びたら反転する・・・これを利用して稼げばいい。

先ずは白丸の部分。意識されているラインが2つもあるので一旦ここで反応することを期待してショートするのもありかと思います。

次の候補は赤丸。冒頭でも申しましたが現在は大きなレンジの下半身にいるのでロングに若干の優位性があります。ここは1分足に切り替えて積極的にチャレンジします。目標は直近高値でいいでしょう。

白丸も赤丸もエントリーした後、大きな揺さぶりがあります。FXをある程度経験されている方なら「いつものこと」かと思います。特に現在のようなボラティリティ収束局面では頻出します。

ボラが収束している=売り買いが拮抗している=乱高下しやすい=揺さぶりやイッテコイが頻出

言われてみれば当たり前のことですがトレードに熱中すると忘れがちで、そうすると途中で撤退しせっかくの利益を逃してしまうことになります。

「あれ?」と思ったとき撤退することは間違いではありません。ただ、機械的にいつも「ある程度利が乗ったらストップを建値に・・・」とやっていると、建値撤退を量産することになりトータルで利益を残すことも難しくなってきます。

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