1日1取引で生活するFX!全取引公開!チャート解説付き

ドル円1取引11万円【トレンド転換早期発見】2023年5月2日

ドル円5分足
説明不要かと思いますが、トレンド転換の兆候が表れたので早期発見&ショートの準備をしていたところだましが発生。

しかしいってこいにはならなかったので、これでトレンド転換を確信しました。更なる根拠の裏付けとしては3月上旬の高値です。

4時間足にしてようやく見える高値で少し遠いですが、ここは非常に意識されているポイントかと思います。

それまで一直線の上昇してきて調整らしい調整をしておりませんし、そのすぐ上に138円キリ番もありますので、このままここで反応せず一気に突き進むことは考えにくい。

そのような状況が揃ってこそのショートと言うことになるのですが、それでもいきなりバチンとやるのではなく5分足や1分足でしっかり転換の兆候を確認します。

目標は特に定めずいつものように止まって戻ってきたことを確認したら指値を設定して寝ました。

ドル円1取引8万円【楽ちんトレンドフォロー】2023年5月4日

ドル円5分足
一昨日のトレンド転換から下落が続いているので素直に戻り売りを仕掛けます。

1回目の戻りはタイミングが合わず入りそびれましたが、再び戻って来てくれたので1分足に切り替えてショート。

1分足に切り替えるとトレンド転換の兆候が見えますので是非ご自身の目で確かめてみてください。

昨日も結構な下落をしており、いつ大きな調整が入るとも限らないので目標はちょっと遠慮がちに134円キリ番にしました。

ドル円2取引9万円【指標発表が作ったチャートを利用して稼ぐ!】2023年5月8日

ドル円5分足
先週金曜日の指標で作った高値を更新して始まりましたので、今日はその時の押し目でもある半値を基準にトレードします。


5分足のまま本日のチャートを切り取り、半値のラインを延長。ここに近付いたら1分足に切り替えてロングのタイミングを計ります。

近付いて来るに連れ値動きが激しくなっているのが分かるかと思います。タッチする少し前から上下にヒゲが出現し始めています。トレンド転換の兆候ですね。

予定通り反発を確認したところでロング。目標は直近高値ですが午前中のネックライン手前で急騰し、荒れ始めたのでトレンド転換を警戒し次の戻りで決済。拡大するとWトップになっていることが分かります。

その後、Wトップのネックを下抜けたので教科書通り戻り売り。午前中は高値を更新したにも関わらず、今回は超えられなかった…かと言って安値を更新するような状況でもない…

三角持ち合いになるのでは?ということで目標は直近安値の手前にしました。

ドル円1取引5万円【高勝率ゾーンくいこみ】2023年5月9日

ドル円15分足で昨日のチャートから表示しています。
昨日は2つ目の高値でショートしたとき三角持ち合いに入ると予測しましたが、当たらずとも遠からず。レンジが続いています。本日はこの状況を利用して稼ぎます。


それでは5分足。ダブルトップと書いてある場所は昨日のゾーンに食い込んでいた場所です。ショートした場所…説明不要ですよね。

目標は昨日最後に決済した場所と同じライン上です。昨日の予測と同様、ボラティリティ収束の局面ではないか?と踏んでいたためです。

その後、135円キリ番に何度も押し戻され再びライン上へ。ロングしようか迷ったのですが、今日は135円を抜けられないのではないか?と思ったのでやめました。

そうしたら一直線でブレイク!しかも直近高値まで伸びやがりました!!

しかし時間的にもう遅い。もっと早めに高値付近まで上昇していたら午前中のダブルトップと現在の環境を利用してショートするつもりだったのですが・・・

ドル円1取引10万円【消費者物価指数で稼ぐ】2023年5月10日

ドル円5分足
昨日の後半から今日の前半を表示しています。後半を表示していないのには訳があります。

ひとまずレンジが継続するであろうという認識で直近高値を更新しヘッドアンドショルダー(HS)を形成。その後深く押してきたので「やはりか・・・」と戻ってきたところでショート。

その後のチャートを含めたのがコチラ。消費者物価指数の発表が控えていたので敢えて指値を置かず様子を見ていたらご覧の通り。

たまにはお祭り騒ぎに参加するのもいいかと思い、急落しても慌てて決済せずしばらく様子を見ていました。

そうしたら戻り始めたので「いってこいになっちゃうかな?」と思ったのですが、それで含み益が全部ふっとんだらそれはそれでネタになるし・・・と放置。

そんな変な期待をしながら眺めていたら再び落ちてきたのでここはふざけず決済しました。

ドル円2取引10万円【指標発表でチキン利食い】2023年5月11日

ドル円5分足
昨日の指標から表示しています。この50.0のラインは30分や1時間足で見ると意識されているレート付近であることが分かります。

そこを昨晩ブレイクし、本日の東京時間を掛けてゆっくり戻ってきた…考えるまでもなくショートの準備をします。

教科書通りWトップを作ったので赤丸付近でショート。1分足で見ると綺麗なチャートパターンを描いています。

あと少しで目標の直近安値…と言うところで急な戻り!建値撤退の準備をして身構えていましたが、再び落ち始めたので決済。その後、直近安値まで…まだまだ修行が足りません。

その直近安値付近で攻防があり、1分足で見ると明白なのですがWボトムのようなレンジを形成。

ここも1時間足とかで見ると意識されているゾーンであることが分かります。ってことでロング。

目標は直近高値ですが途中で力尽き、時間も遅くなってしまったので適当な場所で決済。

ドル円1取引5万円【ストップ狩りギリギリ】2023年5月16日

ドル円5分足
直近の流れは上昇トレンド。下の黄線(135.7円)は昨日2回止められたライン。そこへ向かってゆっくりと…

はい、ロングの準備ですね。1分足にすると綺麗なチャートパターンを描いて下落してきているので難易度は高くないと思います。ダイバー・・・ですね。ちなみに潜水士ではありません。

が!この後ユーロ圏の四半期域内総生産が発表されるのでストップ狩りに注意です。

ご覧の通り、私も危なかったです。いい場所でロング出来たな・・・と思っていた矢先急落!からの急騰・・・ギリギリストップ狩りに遭わず耐えることが出来ました。

目標は直近高値。

ドル円1取引6万円【押し目買いすべき場所】2023年5月17日

ドル円5分足
日本時間の午後、昨日の高値をブレイクして押してきました(白丸)が、ここで押し目買いはしません。理由はセミナーでお話しています。

その後、再び高値を更新したのでここで押し目買いの準備をします。目標は5分足レベルの直近高値(30数pips)でもいいですが、1時間足を見ると137.78まで邪魔者がいないと分かるので伸ばせるところまで伸ばすことにします。

直近高値で半分決済し、残りを伸ばすというのもありです。結果はご覧の通り。

ドル円1取引7万円【分割決済すべき状況】2023年5月22日

2日前に1時間足レベルの高値137.78をブレイクした翌日、Wトップを伴いながら押し目を形成し、現在ゾーンに潜っている状態です。ゾーンについてはセミナーをご覧ください。

という状況を踏まえてドル円5分足。押し目買いをするためのゾーンにいるとはいえ、上には1時間足レベルのWトップがあり、そこに押し戻された形跡もあります。

つまり、大局では上昇トレンド中であるが再び押し戻されたりレンジになる可能性がある・・・という状況。

後は、昨日の指標時に付けた安値を更新するかどうかがキーになります。安値を更新したら上昇トレンドの終了を疑うことになるからです。

これらのことを頭に入れつつ小さなWボトム形成を背にロング。ちょっとでも不穏な動きを見せたら撤退します。目標は昨日の指標時のスタート地点ですが、その前に息切れする可能性が高いので半分は途中で決済しておきます。

残り半分も無事に決済出来ましたが、案の定そこで乱高下になりました。

ドル円1取引5万円【1ショットで時給1000円のバイト50時間分】2023年5月23日

30分足などでご確認頂きたいのですが、誰がどう見ても上昇トレンドという状況。

そんな中5月19日に指標を伴う調整があり再び上昇に転じ、高値更新しようと頑張って乱高下している模様。
ドル円5分足

買いに優位性があることはもう分かっているので、後はどこでロングするか?だけに集中します。意識されていそうな場所にラインを引き、そこに近付いたら短期足でタイミングを計る。その繰り返し。

一番下に引いた少し太めの黄色い線に近付くに連れ勢いが弱くなっているのが分かりますでしょうか?はい、例のアレですね。

そんな状況の中Wボトムを形成し始めれば誰だってロングしたくなりますよね。そもそも上昇トレンド中ですし。決済は直近高値でいいでしょう。


ところで話変わりますが、近所にある飲食店の宅配サービスが時給1,100円と貼り紙に書いてありました。10時間働いても11,000円・・・キツくないですか?

FXなら例えばドル円1ロット(10万通貨)で11pips獲れば11,000円稼げます。たった11pipsですよ?状況にも依りますが11pipsなら拘束時間は本の数分で済みます。

確かに誰かがそうやって働いてくれなければ私達は生活できないのでありがたいことなのですが、それにしても賃金が安過ぎると思います。気の毒なぐらい。

1日1万円の収入じゃ家を建てるどころか自動車も買えませんよね。一方、毎日何億も稼いで世界中に豪邸を建てプライベートジェットで移動する人もいる。

要するにお金はあるところにはあるんですよね。ただそれが偏っているだけで。

そのお金持ち(資本家)も利益を残すために投資をする訳なので、なるべく安く人を雇おうとする。その為には買い手市場である必要がある。

つまり日本はデフレ脱却できないのではなく、シティやウォール街の資本家から「デフレ対策するな」と指示を受けているんです。竹中平蔵やデービットアトキンソンなどの窓口を通じて。

女性の社会進出、高齢者に労働の喜びを、移民受け入れ・・・全ては労働市場を労働者で飽和させ、買い手市場にし、低賃金労働者を生み出すためのプログラムで、資本家たちがその活動に資金を出しています。または政府に出させています。経団連も安く人が雇えるのはウェルカムなので賛成しています。

時給1,000円など安い賃金で働くことは彼らを儲けさせることになるのです。FXで稼げるようになれば自分を安売りしなくて済み、いつまでも彼らの奴隷を続ける必要が無くなります。

ドル円1取引7万円【急騰後の押し目買いについて】2023年5月24日

ドル円5分足
昨日と状況変わらず。昨日ロングしたWボトムまで落ちてきたのでロングの準備をするもV字で上昇してしまい機を逸する。

しかし目標到達前に再び落ちてきたので今度こそはとロング。その後DT(ディセンディングトライアングル)となりイヤな感じでしたが、大局での根拠が崩れた訳ではないので放置。その後DTを下振りしてから急騰。あるある。

昨日から高値更新の兆候は出ていたので、もう一度高値を突いてきたら次こそは更新するだろうと踏んでいたため直近高値で半分決済し、残り半分は伸ばせるところまで伸ばすことに。

5分足で大きめの陽線を作った後調整が始まったので、その陽線付近の高値に指値を置いて寝ました。

ドル円1取引6万円【指標の乱高下を利用した手法】2023年5月26日

前日アメリカの四半期実質国内総生産発表で荒れましたが、30分足などで確認すると重要なポイントは下抜けなかったことが分かります。つまり上昇トレンド継続中。

そして再び調整が始まり…

ドル円5分足

昨日荒れたエリアまで落ちてきたのでロングの準備をします。ここは昨日激しい攻防があって買い方が勝って決着した場所でもあります。これ以上詳しく言えませんが。

そこでこのチャートパターン。文句なしですね。1分足にするまでも無いと思いますが、慣れないうちは短期足に切り替え丁寧に分析してみてください。その積み重ねで精度が上がるようになります。

決済は昨日の高値でいいでしょう。

ドル円1取引1.5万円【月末の胸騒ぎと今後の展開】2023年5月29日

上昇トレンドが続いてきた中で先週末の後半、更に急騰するも大した押しも無く終わったので大きな調整を警戒しなければならない、非常に難しい局面です。

ドル円5分足
週が明け東京時間が始まる前にいきなり急騰&高値更新。おいおいどうなってるんだ?と違和感を覚えます。

この急騰に対しての押し目買いは流石に見送りました。動きが急過ぎて読みにくい。このように長年相場に携わっていると妙な違和感というか胸騒ぎすることがあります。虫の知らせのような。

もちろんそれを根拠にトレードすることはないのですが、様子見すべき局面かどうかが分かると無駄な損失を減らす事ができます。トータルで利益を残すには大切な感覚です。

そうしたら高値を再びチョン抜け(上振り)し、案の定急落。昨日最後のレンジを易々と下抜けました。このレンジを背にショートを仕掛けても良かったのですが、あっさり抜け過ぎているのを嫌気して見送りました。

短期的には下落のトレンドですが、上位足レベルではまだ上昇トレンド継続中なので落ちてきたところでロングを考えます。

で、いつものようにロングしたのですが伸びないどころか全く動かなくなってしまったので途中で撤退。なんとなく今後の展開が見えてきました。

ドル円1取引8万円【違和感の正体とトレンド転換】2023年5月30日

昨日は短期のトレンド転換を見せましたが、まだ上位足でのトレンド転換は見せていません。なので警戒しつつも引き続きロングで攻めます。

ドル円5分足

昨日の安値と140円という強力なキリ番の間に潜ってきたので短期足に切り替えてロング。目標は昨日の高値。今日はビックリするぐらいあっさり獲れました。

昨日ロングしたときのあのやる気のない値動きは何だったのか・・・と思った矢先に急落!あぶねっ!

しかし140円を割れる事は無くしばらく乱高下していたのですが、NYが入ってきてついに140円を割れました。そしてそこが今度はレジスタンスに。

違和感の正体はこれだったのか・・・とひとりで勝手に納得しました。

トータルで勝つ!ドル円2取引10万円【建値撤退&入り直し】2023年5月31日

長かった上昇トレンドの調整がようやく始まったところなので、取り敢えず本日はショートで攻めることを考えます。

ドル円5分足

昨日の後半から140円の下を這うように進み、そのレンジをお昼過ぎ下抜けました。その後順調に戻ってきたので戻り売りの準備をします。

140円という強力なキリ番に反応したので次の戻りでWトップになることを想定しながら1分足に切り替えショート。目標は直近安値ですが届かず建値撤退となりました。

指標が控えていたのでもっと早めに撤退しても良かったのですが、指標で利益になることもあるので今回はそうしませんでした。

その後、指標で一直線に上昇するも強力レジスタンスラインで急ブレーキ。先程と同じように1分足に切り替えショート。同じく目標は直近安値。今度は上手く行きました。

このように環境認識が正しければ建値撤退したり損切りしたりしてもトータルで利益を残すのは簡単。

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