ドル円1取引9万円【トレンド転換の初動に乗る】2023年4月12日

2024年2月のお知らせ

『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。

FXチャート解説


ドル円5分足

東京時間、134円キリ番が『目標達成!』と言わんばかりのチャートを形成。ここは一体どんな場所なのか?

ドル円4時間足
なるほどね~。重要なサポートを抜けた場所でもあり、その後意識された場所でもあり、日足レベルでは半値戻しの場所でもあると。

ここままトレンド転換するかどうかは分かりませんが、転換してもおかしくない『状況』であることに変わりありません。

大切なのは未来予想ではなく現状把握でしたよね。言い方を変えれば環境認識。

5分足に戻ります。134円でだましのようなA字後、途中でミニヘッドアンドショルダー(HS)を作り全押し。ここで1分足レベルのWボトムを作ります。

状況・環境的にも134円で見せた値動き的にもショートで攻めるのは間違ってないかと思います。後はどこでエントリーするか?だけの問題に集中できます。

まず思い浮かぶのがHSを背にショート・・・ですが、このHSは天井ではなく中腹なのでもう少し上へ引っ張っても良いかなと。HSの上にストップも溜まってそうですし。

そう考えた時思い付くのが134円とHSの間に出来たゾーン。ここまで状況が揃ったらバチンとやってもいいでしょう。リスクも限られてますし。

結局、指標前の上振りでもう一度チャンスが来たので慌てる必要無かったのですが、それは結果論。その後急落し5分足レベルで下げ止まった所で決済。

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