ドル円2取引9万円【雇用統計とレンジで稼ごう!】2023年4月7日

2024年2月のお知らせ

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FXチャート解説


昨日は1トレードしたのですが指標にやられプラマイゼロ(建値撤退)で終わり、話してもつまらないと思い記事を書きませんでした。

今回はその指標直後のチャートから表示しています。
ドル円5分足

今日も指標で大きく動いた訳ですが、それまでの間は昨日の指標後に作られた波に支配され続けました。非常に綺麗なレンジですね。ちなみにこのレンジは上昇後のレンジですので買いに優位性があります。

一昨日(4/5)の記事で「ショートポジションの消化」について気にしていると書きましたが、その消化が昨日起こって上昇したとも考えられます。それが全てではありませんが、少しは貢献していると思います。

その後いってこいにならずレンジ入りした・・・取り敢えずロングの事だけに集中すれば良さそうです。

レンジと言うと上下でドテンして全て取りたくなりますが、37pipsしかないのでここはロングだけを狙います。

一発目のロングは再下限まで引き付けることは出来ませんでしたが小さなゾーンを形成したのでここに入った時1分足に切り替えタイミングを計りロング。

目標は教科書通りならレンジ上限だと思いますが、少し欲が出てレンジブレイクを期待し最初のタッチでは決済しませんでした。しかしレジスタンスラインに押し戻されたので少し戻ったところで慌てて決済。実はここもゾーンなんですよね。危なかった・・・

ここならドテンショートしても良かったな・・・と、後から見れば思うのですがこの時はロングに集中しており頭の切り替えが出来ませんでした。

その後、一方的な下落が続き止まることなくレンジ下限にタッチ。もちろん1分足に切り替えます。今度は先ほどと違いレンジ上限付近にゾーンがありませんので抜けが期待できそうです。

結果はご覧の通り。さすが雇用統計・・・そこまで抜けなくてもいいのに・・・と言いつつちょっと嬉しい。

含み益がどんどん膨らんでいって嬉しい反面、「いってこいになるなよ・・・」と神棚に向かってお祈りしました(ウソです)。

伸びが止まった後の下落に対する戻りで決済。

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