お知らせ
2023年9月14日に『前回の仮説はどうなったのか?答え合わせと今後考えられる展開』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
ドル円5分足
金曜日は週の締めくくりなのでクセのある動きをしがちですが、余り身構えるとチャンスを逃してしまうのでいつも通り淡々とトレードします。
東京時間、少しいびつなヘッドアンドショルダー(HS)を描いた後、直近安値をブレイクします。

ブレイク直後に戻り売りを仕掛けようか少し迷ったのですが、やめておきました。理由はそのうちプレゼン資料を作ったら詳しくやります。
その後133円キリ番直前まで下落してから戻ってきたのでここでショートを考えます。
1分足に切り替えます。

白丸がショートしようか迷ったところ。赤丸が実際にショートしたところ。この違いが分かりますでしょうか?
5分足に戻します。

目標は特に定めずリアルタイムで決めたいと思います。133円を挟むように攻防が続き高値(黄線)を上抜けましたので次の押し(直近安値/チャネル下限)で決済することにします。
その後、再びサポレジまで戻ってきたのでもう一度ショートを考えます。
再び1分足です。

説明不要かと思いますが、下位足の天井圏を背にショート。
5分足に戻します。

目標は直近安値。決済後、安値を更新した先で揉み合います(赤枠)。ちょっと珍しいですね。通常は抜ける前に揉み合うものですが、いずれにしろこのボックスは使えそうです。
132円直前まで下落した後、赤枠に向けて戻ってきます。チャンスです。今日のチャートパターンは全般的に綺麗で素直なので、やり易い反面やり甲斐がありません。
私が好きなのは一般人には認識できないようなカオス相場ですので。みんなが怖くて手を出せない相場で稼ぐ・・・これがトレードの醍醐味。

話を戻しまして、赤枠の手前で止まったことを確認し、次の戻りでショート。目標は直近安値。
決済した後、もう何度目か分かりませんが再びゆるゆると戻ってきます。こんなにチャンスをくれなくてもいいのに・・・
その前に132円をしっかり抜けていることですし、まだショートのチャンスは残ってると判断。しかしそろそろ大きな戻りが発生してもおかしくないのも事実。

そこを警戒しつつ慎重にショート。目標は直近安値。ショートしといてなんですが、まさか指値に刺さるとは思いませんでした。
ブレイク後の抜けも浅くなってましたし、次は安値を更新せず132円タッチで反発するのでは?と撤退する準備をしていたので・・・
結局、大きな戻りは発生せず金曜日が終わってしまいました。それではよい週末を~・・・眠い・・・
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