ドル円3取引16万円【三角持ち合い】2023年3月8日

2024年2月のお知らせ

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FXチャート解説


ドル円5分足
昨日に引き続き上目線です。オセアニア時間からいきなり上昇して始まります。東京時間が始まる頃、その上昇に対し半値押しして三角持ち合いに入ります。

目線は上なのでここは教科書通りブレイクしたらロングします。だましが有ろうが無かろうがロングです。

1分足に切り替えるとよく見えますが、三角持ち合いを上へブレイクした後、押しを作ります。ここで入らずどこで入る?というぐらい完璧なチャートパターンです。

目標は138円キリ番ですが、また10pips手前で止まってしまいます。昨日と全く同じパターンなので、決済も昨日と同じパターンで行いました。

その後、しばらくトレードチャンスが発生せず、ついに137円を切ってしまいました。切って更に30pips以上も下落。

ここはワンチャンあるかな?と言うことで、137円まで戻ってきたところでショート。このレートはオセアニア時間で止められた場所でもあります。

ワンチャンの根拠は乱高下しているため、ここままV字でいってこいになり上昇することは考えにくい・・・というところです。

上昇に転じるとしても、落ちた先で揉み合う、乱高下するだろうと。

乱高下しているので目標は特に定めず、リアルタイムで決めることにしました。一応136円に指値を置きましたが、そこまで落ちることは考えていませんでしたので。

137円でショートした後、直近安値付近まで下落し再び137円まで戻ってきてしまい「こりゃダメかな?」と思った矢先、その安値を更に更新し下落。

思った通り乱高下ですが、丁寧に分析すれば落ちた先でWボトムを形成していることが分かります。いつも通り1分足に切り替えWボトムの右側で決済。

そして久しぶりのドテンロングをします。目線は上で、且つここまで伸び切ってWボトムを形成したのですから根拠としては十分ですよね。

目標はすぐ近くにある上ヒゲの先端部分。

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