2024年2月のお知らせ
『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
ドル円5分足
東京時間、下ヒゲを伴うV字いってこいで始まり、その後ディセンディングトライアングルを形成。説明不要かと思いますが売り圧力が高まっているときのチャートパターンです。
3日前の記事でも解説しましたが、このまま素直に下落するとは限りません。2回に1回以上の頻度でだましが入ります。そして今回もだましが入った訳ですが、その後すぐに急落・・・とはならずレンジになります。
この小さなレンジを1分足に切り替え、少しでも早く下落へのシグナルをキャッチすることに集中します。5分足でも分かると思いますがレンジを下へブレイクしました。レンジのサイズを考えると十分な抜けと判断できます。
ここまで条件が揃ったら目をつぶって戻り売りしてもいいと思います。もちろん赤丸のポイントです。
目標は直近のサポートラインでもいいのですが近過ぎるので取り敢えず136円に指値を置いて様子を見ます。不穏な動きを見せたらすぐ撤退出来るよう準備だけはしておきます。
サポートラインを抜けた後戻ってきましたが今度はそのサポートがレジスタンスに変化しました。いわゆるサポレジ転換です。
もし先程のポイントでショートしそびれていたらここで入るのもありです。
サポレジ転換したので大きな戻りが発生するまでポジションを保有し続けます。と思って見ていたら、直近の戻りに対しまぁまぁの戻りを見せたので次の押しで決済。
結局その後136円まで到達したので「持っておけばよかった」のですが結果論ですね。
その後、136円を大きく下回ったかと思ったらいってこいになり大荒れし、どこかで入れるポイントないかな・・・と見ていたのですが結局残り時間が無くなってしまい本日は1トレードのみとなりました。
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