お知らせ
2023年9月14日に『前回の仮説はどうなったのか?答え合わせと今後考えられる展開』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
ドル円5分足
東京時間、135円直下で末広がりのレンジが形成され手を出せない状況が続きます。

その後急落し下ヒゲを作ったのですが左側に何も無いのでロングの根拠が薄く念のため見送りました。
そこでリバーサルヘッドアンドショルダー崩れのようなチャートパターンを描きながら再び上昇したのですが135円には届かず。ここでショートを考えます。
今度は135円直下でWトップを形成。チャンスが到来しそうなのでショートの準備をし集中します。
Wトップのネックを下へ抜けたので戻り売りの指値を置きます。刺さりました。目標はこの時点での本日最安値。

ところがその手前で勢いが止まりWボトムの形成を始めたため短期足に切り替え途中で撤退。とはいえまだ落ちるかも知れないのでドテンロングはせず。
再び135円に近付いてきたのでショートの準備。先程と全く同じ状況でWトップを形成し始めたのでショート。短期足で観察するとWトップどころではないのですが。
目標はこの時点での本日最安値。今度は途中で勢いが止まることなくすんなり到達しました。
その後、小さなWボトムとそれを包み込むような大きなWボトムが複数形成されます。全てを図にするとゴチャゴチャしてしまうので省略しています。

その大きなWボトムの右側にある小さなWボトム…実はこの中にも更に小さなマイクロWボトムがあります。これぞフラクタルですね。
WWWボトムとはミスタイプでも草が生えてる訳でもワールドワイドウェブでもありません。Wボトムが3重に入れ子になっていることを示しています。
そこでロングし目標は135円ですが残り時間が無くなってきたので途中で決済して本日は終わりました。
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