2024年2月のお知らせ
『日足?4時間足?どの時間足で分析すべき?ドル円、ポンド円、ユーロ円その後』をセミナー受講者様へ配信致しました。ご確認お願いします。FXチャート解説
月曜日、且つ月末の前日。特殊な値動きをしがちですが、特別な事をしようとせずルールに従い淡々とトレードします。
ドル円5分足
東京時間、少し窓を開けて始まりました。しばらく様子を見ます。
綺麗なエリオット波動を描きながら第5波でダブルトップ(少し歪なヘッドアンドショルダー)形成。
ネックラインのブレイクを確認し戻り売り。5分足では確認しづらいですがオーバーシュートした後ダブルボトムを形成しています。そのダブルボトムの右側で決済。
その後、本日の始値がサポレジ転換しレンジ形成。
お昼過ぎ、そのレンジを上へブレイクしたので押し目買い。午前中に形成したダブルトップのネックラインで決済。
その後、これといったチャンスが出現しなかったので本日の取引は以上です。
エリオット波動信者へ警告
今回は珍しくエリオット波動を利用しましたが、常に意識している訳ではありません。ご存知の通りエリオット波動は万能じゃありませんし、エリオット波動だけで勝ち続けることも不可能です。
エリオット波動も他のチャートパターン、手法、インジケーターと同じで単なる道具の1つに過ぎません。
道具と言うのは時と場所を選びます。キッチン用品を想像してみてください。包丁、おろし金、皮むき器、フードプロセッサー…
おろし金さえ使いこなせればどんな料理でも作れる!
とはなりませんよね。包丁も使い方を誤れば危険ですし、包丁を使わず手でちぎった方が良い場合もあります。
エリオット波動然り。
今回はたまたま綺麗な波形を描いたので日頃使っている手法やインジケーターと組み合わせて精度を高めるため利用しただけです。
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