所得や貯蓄がIQに与える影響と最も貧乏になり易い性格が判明 破産しやすい人に金を貸すな!

今回のテーマは、
  • お金を使いまくっちゃったりする人ってなんなの?
  • そう言う人たちはどう言う性格なのか?
  • 対策はそもそもあるのか?
  • みなさんがどれぐらい浪費癖があるのか?
  • どう言うときに浪費や散財しちゃうのか?
です。

お金の有無が知能に影響することが判明

散財のスパイラル

散財ってみなさんが思っている以上にヤバいです。

何故なら一度始めると止まらなくなり、散財が散財を呼ぶからです。

お金って無くなり始めると一気になくなる…そんな経験ありませんか?


お金が減るとIQが下がる

「世の中お金が全て」

とは言いませんが、散財だけは気を付けないと人生終わります。

散財って言うのは持ってるのもが無くなるってことですよね。当たり前ですが。

人間って持ってる物(特にお金のような命にかかわるもの)が減ってくると判断能力やIQがどんどん落ちて行くってことが分かっています。

判断能力が低下するから、それによって更に貧乏になってく…って言うメカニズムです。

そしてこれは誰にでも起こり得ることなので、「泥沼にハマらないためにはどうすればいいのか?」ってことを常に考えておく必要があります。


借金地獄

「借金地獄」って言うのも実は同じ理由です。

借金もすればするほど借金し易くなります。

例えば、「元々持っている10万円と、借金で手にした10万円では無くなるスピードが全く異なる」ってことも分かっています。

借金した10万円の方が無くなるスピードが圧倒的に早いってことです。

だから雪だるま式に借金が膨らむと。


支出を減らさず収入を増やせ?

「お金使うのを恐れるな」「節約より稼ぐことを考えろ」

って言う人いますよね。この発想が大きな間違いの始まりなんです。

まずですね、「借金は全力で返せ」と。人として。

借金があるんだったらまず浪費をゼロにしろと。極限まで。

使わなくていいもの、無くても生きていけるもの…たくさんありますよね。

それらをほぼ全て使わないようにしましょうと。

今はタダで楽しめるものがいっぱいあるので、そこら辺からやってくと良いんじゃないの?って言うのが今回の話。

最も貧乏になり易い性格と条件

借金は信用の証?

借金は信用の証だ!

なんて言う人もいますね。

100億円借金してる経営者が、「俺は年収1億円だ!」とかマジ凄いなって思います。

1億円の収入でどうやって100億円返すのかなと。

自分が生きてる間に返し切れるんでしょうか?(笑)

頭のネジが何本か外れてないとそう言う大胆な経営って言うのは出来ないんだろうなって思います。

私のようになんでも理屈で考える理系人間にそう言う経営は向いてないだけかと。


どんな社会に置かれても貧乏になる性格がある

貧乏が貧乏を加速させるって言うのは昔から言われています。

資産を持っている人のところにお金が集まり、貧乏人からはどんどんお金が無くなって行く。

資本主義社会では当たり前に起こることですよね。構造がそうなってるので。

今回は、それとは別に「とある性格を持っている人が貧乏になると最も破産しやすくなる」と言うのが分かりました。

つまり、「無駄遣いし易い人ってどんな人?」って言うのを研究した人がいるので結果をご紹介します。

インスタとかでリア充を演じてる人は要注意

まず結論から。それは「外交的なリア充」です。

内向的なオタクのみなさん、良かったですね(笑)

リア充と言っても真のリア充ではなく、インスタとかで自己顕示しているアレです。

「みんな私ってこんなに幸せなの!人生楽しんでるの!」って感じで一生懸命アピールしてる人、あなたの周りにもいません?

「自分に自信がない見栄っ張りな外交型疑似リア充」ってことです。

こう言うタイプの人は貧乏になっていくと破産します。

「貧乏になればなるほどお金を使う」と言う不思議な現象が起こります。


儲かった時だけ奢るのは普通

今回の研究で「外交的な人が貧乏になると破産しやすくなる」って事が分かりました。

外交的で貧乏で見栄っ張りな場合

まぁ大体外交的な人って言うのは見栄っ張りになり易いんですけど、そう言う人ほどお金を使っちゃうんです。

先に理由をざっくり説明します。稼いでる外向的な人って、

「俺カネ稼げてるから!」

「俺めっちゃ儲かってるよ!」

「今日は俺のおごりだ!」

みたいなことしますよね。まぁ、ここまではみなさん理解出来ると思うんです。

内向的な人でもうっかりお金を手に入れたりすると、よっぽどケチな人でもない限り「いや~最近儲かっちゃって。今日だけは俺が奢るよ」みたいにすることあると思いますし。

内向的な人はいくら稼いでも「必要なければ奢らない」って言うのが基本なので、奢るのはレアケースだと思います。


お金があるだけ使っちゃう人

ところが外交的な人って言うのは、「使っちゃえ!」って言って必要以上に奢ったり無駄に高いものを買ったりするんです。

まぁ、想定以上に儲かって、使う予定の無いお金があるなら…ってことで、まぁ理解出来なくもない。

現実的な人なら「投資すればいいのに」とか思うでしょうけど。

問題はここからです。

「無い袖は振れない」って言うように、普通お金が無くなったらそこで奢ったり無駄遣いしたりするのやめますよね。控えようとしますよね。

貯金しなきゃ…とか、節約しないと…って言う感情が芽生えますよね??

ところが、外交的な人はそうじゃないんですよ。

自分に自信がなく見栄っ張りなリア充は特に…


友達減るのを恐れる小学生と同じ心理

「自分はお金を稼げている」ってキャラなのに、お金を使わなくなったら…

「実はもうお金稼げなくなってるってみんなに思われるんじゃないか?」って怯え始めるんです。

「みんなが俺から離れていくんじゃないか?」って怖くなるんですよ。

その時、何をすると思います?容易に想像できると思いますが…

そう。稼げなくなればなるほど派手にお金使ってるところを見せつけて、「俺はまだ稼げてるから!」ってやるんですよ。

凄いですよね?

お金を稼げているときはもちろん「奢る」んですが、稼げなくなっても「それがバレるのが怖いからもっと奢る」ようになるんです。

結果、お金が底をついちゃって残念なことになると。

だから「外交的な人が貧乏になるとマジやばいよ」ってこと。

これらのことから、自分のパートナーを決めるとき、「あんまり外交的な人はやめた方がいいのではないか?」って思います。特に金銭面を気にするのであれば。

収入が与える消費行動の変化

718人を追跡調査

718人の男女を対象に、全員の収入・貯金・借金とかをチェックした上で、「12カ月に渡りみんながどう言う風にお金を使ったか」ってことを追跡調査した研究があります。

そしてお金の使い方をチェックし、

ランク1:見栄っ張りではない。堅実で合理的なお金の使い方をした

ランク5:凄い見栄っ張り。定価の10倍ぐらいの金額でシャンパン入れちゃうとか、明らかに「見栄っ張りだね!」って言うような浪費をした

ってなるように、見栄っ張りレベルを5段階に分類しました。


5段階の消費レベル

ランク1に該当する消費は安めの実用品、お値打ち品、格安なお店で買い物。水道光熱費のような生活必需品。100円ショップなど。

ランク5は豪華な海外旅行、絵画、ゴルフの会員権、シャンパンタワー…のような、誰が見ても明らかな贅沢。

実際に誰がどれぐらいお金を使ったかって言う消費データと、その人の性格を照らし合わせてあげると…

なんと外交的で収入が低い人ほどランク5の商品にお金を使いまくっていたと言うことが分かりました。

収入が高い人ではありません。低い人です。ここがポイントですね。

外交的でお金持ちの人より、外交的でお金がない人の方が見栄っ張りの消費が増えて行ったんです。


収入と消費レベルが反比例する人々

要するに外交的で見栄っ張りな人って言うのは、お金を持っている時よりお金が無くなった時の方が「自分は凄い人間なんだ!金があるんだ!」ってとこを見せ付けたくなるんですね。

だからムダな物を買ったり浪費したりすると。

これは経営者にも全く同じことが言えます。

外交的な経営者って言うのは「会社が傾き始めると急にお金を使い始める」んです。

取引先に「経営が上手く行ってないってことがバレるのが怖い」から儲かってるフリをするため派手に散財するってこと。

性格と所得と行動の関係が明らかに

内向的な低所得者は?

じゃあ内向的な人はどうだったのか?

リア充の低所得者が散財するならリア充じゃない低所得者は?

はい。ご想像通り、低収入で内向的な人はランク5にいっさい手を出しませんでした。

内向的な人って言うのはお金が減って行くと節約するんです。

だから破産することは殆どありません。


最初から貧乏だった人も散財するの?

外交的な人でも、元々金持ちだった人だけが散財するのでは?

お金があった状態から減って行った人だけが、消費レベルを下げることが出来ずにそうなるのでは?

だから外交的でも元々貧乏だった人はそうならないのでは?

元々手持ちがない状態でお金を「ガン!」って使うことはないのでは?

と言う疑問が湧くと思います。

しかし、今回の研究では「元々貧乏な人でも同じように散財していた」ってことが分かりました。


収入や借金による相関

外交的で収入が低い人ほどランク5の贅沢品に手を出し、収入が低い内向的な人はランク5には手を出さない

と言う傾向は、収入や借金を調整しても変らなかったのです。

つまり、借金が有ろうと無かろうと元々収入が高かろうが低かろうが、

外交的な人は収入が低くなると贅沢品にお金を出すようになる

と言うことです。

更に、内向的な人は収入が低くなると節約するようになると言うことも分かりました。

貧しさを埋めるための方向性

内向的な人は評価を気にしない

「収入が低くなるほど見栄の為にお金を使うようになる」ってのが外交的な人の特徴なんですね。

何故か?

それは外交的な人と内向的な人では、貧しさを埋め合わせるモチベーションが違うから。

内向的な人は貧しさを埋め合わせるため節約したり、つつましやかな物を楽しんだり、お金の掛らないところで何かをひたすら頑張ったりします。

何故なら内向的な人は「自分の内側に興味がある」からです。

心が内側に向くので、見栄とか興味ないんですね。


外交的な人は稼ぐしかない

一方、外交的な人って言うのは自分の外側に興味があります。

「外向」と言う文字が示す通り心が外に向いているんですね。

で、外交的な人って言うのは貧しさを「見栄で埋め合わせる」ってことが分かってるんです。

実際収入が低くなるほど人間、特に外交的な人は「ダークサイドに堕ちていく」ってことが分かっています。

だからもしあなたが外交的だとしたら、「ガンガン稼がないとマズいことになる」ってこと。


追い詰めれば本性が分かる

と言うことなので、外交的な人から借金を申し込まれても絶対に貸してはダメです。

まず返ってこないですから。

外交的な人って言うのは窮地に立たされると、よりステータスが高い体験や贅沢な商品にお金を出すことで自分の心の貧しさも含めて埋めようとするんです。

お金が無くなった時って言うのは余裕がなくなった時。

だから人間の本性が出やすいんです。

「自動車のハンドルを握ると性格変わる」って人と同じ理屈。

公道に出て緊張すると普段の余裕がなくなって本性が出るのです。