あなたの貯金が増えない理由3つ これを知るだけで収入を増やさず、みるみる貯蓄額が増えます

今年こそひと財産作る

お金は寂しがり屋

金が溜まらない理由ってなんだと思います?

今年こそひと財産作りたいって思いません?誰だって思いますよね。

でも、「ひと財産作る」って言っても、やっぱり元手が無いと作るの難しいんですよ。

お金があるところ、お金を働かせている人のところにお金が集まるような社会構造になってるんで。

一番お金に近いところに居る人が一番稼ぐって言うのが資本主義のシステム

なので、こればっかりはどうしようもない。


資本主義社会に身を置いていることを意識しよう

資本主義で民主主義社会であるこの世界に生きている私たちは、人を集めるか金を集めるかしかないんです。

人を集め、その人たちに働いて貰ってお金を稼ぐ。

だから企業の社長って言うのが儲かるんです。

更に投資家って言うのはその企業にお金を入れていると。

で、経営者に対し、「そのお金を元手にして稼いだんだからその分フィードバックしてね」って感じで配当を頂戴する。


だから、「人を集められる人か、お金を集める人か」のどっちかが儲かるように出来ちゃってるんですよ。

これはもうしょうがない。


種銭

だから、「自分もそうなりたい!」って言うためには、まず元手がなくちゃいけないと。

「先立つもの」ってヤツですね。

その元手を作るためにどうすればいいの?

って言うと、耳にタコかも知れませんが、先ずは無駄な使い方を減らすと。

ここで誤解しないで頂きたいのが、「1円でも安い場所をチラシで探す人になる」ってことではないこと。

あれは意味がないどころか逆効果なので。

10円とかを安くするためチラシを見るんだったら、本とかを読んで勉強して、稼ぐ方法を考えた方が遥かに有意義

そうじゃなくて、「必要なところには使う」、「無駄なところだけお金の使い方を減らす」。

つまり、使って得するところを見分けるってこと。


セルフコントロール

こんなことぐらい、言われなくても分かってますよね。

「勉強した方が良い」とか「投資した方が良い」とか。

分かってるんだけどそれが出来ないってだけですよね。

それは自己コントロールの問題で、自分をコントロールできないと使っちゃう。うっかりね。


人は変われない

ところでみなさん。1年前と比べて貯金額、どれぐらい変わりました?

去年と大して変わってない人が殆どだと思います。

もっと言うと、一昨年と大して変わってない筈です(笑)

人間ってやっぱり変われないんですよ。そう簡単には。

消費レベルが毎年同じになっちゃう。

それをどうやったら脱出できるか…普通は貯まって行くはずですよね。貯めたいと思ってるんだから。

でもそれが出来ない。

お金が貯まらない理由

取り敢えず

お金が貯まらない理由に話を戻しましょう。

何故貯まらないのか?

答えは簡単。

何が無駄なのか?何に使ってるのか?が分かってないから。

取り敢えず貯めようと思う。


どんぶり勘定

勉強するときもそう。

受験生とかで「起きている間はなるべく勉強しよう!」とか言ってる人って大体勉強してないですよね。

睡眠時間が8時間で…メシは1時間ぐらいで食えるから…1日15時間は勉強できるな!

睡眠時間をちょっと削れば16時間はイケる!


って考えて、起きている間ずっと勉強してることにしてどんぶり勘定して大体挫折する。

「16時間も出来る!」

って考えただけで勉強した気になっちゃうんですよね。そこで終わっちゃう。

計画しただけでやった気になっちゃう人。

掃除道具を買っただけで掃除した気になって、実際にその道具は使われないまま放置されるってヤツ(笑)

お金が増えない理由3つ

貯金の原理は分かっているのにミスしてしまう

「稼ぐ」ってのと「無駄を減らす」ってのが大事って分かっているのに、どうして貯金を増やすための判断を誤ってしまうのか。

例えば「1万円払って10万円の物が買える」ならそれを買って売ったらいいですよね。

そう言う風に、儲かることはやっていいんだけど、「なんで人間がそう言う判断をミスるのか?」って言うと、その理由は大きく分けて3つあります


部屋が汚い人は貯金が貯まらない

1個目。

大体貯金できてない人って、情報の管理が出来てない。

例えば何を削ったら一番お金が溜まるのか。

とか、何にお金を使ったら一番お金を稼げるのかってことが分かってない。

貯金しようと考えた時、「一番削ったらお金が残る物」から探さなくちゃいけないのに、どうでもいいところを削るんですよ。

例えば、コンビニでコーヒーを買うのをやめるとか…ちっちぇ!(笑)


気にするところが違う経営者

企業とかでありがちなのは「社員がタクシー使うのを禁止!」にして、全部電車の移動にさせてみたり。

電車とタクシーを比べたら、「電車で45分掛かるところタクシーなら15分」みたいなことが結構ある訳ですよ。

電車だと大分遠回りだとか、乗り換え、待ち時間を考えると。

電車で移動させる場合、タクシーに比べ30分の時給を余計に払うことになる訳ですよね。会社側が。

電車での移動時間にバリバリ仕事出来るならそれでもいいんですが、座れなかったり混雑していたらパフォーマンス激減しますよね。

環境が整備されているオフィスに比べたら。

だから、トータルで考えると「タクシー乗って貰った方が安上がり」って言う場合も普通にあるんですよ。

本当の意味で「何にお金が無駄になってるのか」って言うのが分かってない人が多い。経営者ですら。

自分が何にお金を使ってるかが明確になって無いと、「パッと思いつくところが無駄だ」って思い込んじゃうんですよね。

ただ単に「手近なところから減らそう」とするから、本来減らす場所が放置される。

手放したくないから正当化する

確かに便利だけど貯金は貯まらない

都内で車を持つ理由ってほぼないんですよ。

タクシー乗っても経費的には全然変わらないですから。

車の維持費って、物によりますけど大体50万円ぐらい掛かりますよね。標準的な国産車で。

50万円って、毎週タクシー代に1万円使える金額です。

で、あなたは毎週タクシーで1万円も使う状況にありますか?ってこと。

維持費だけでそれぐらいの消費になっていると。

そう考えると、クルマを買う理由って無いんですよ。都内だと。


情報は多過ぎると毒になる

って言う風な計算ができるかってこと。

クルマって安くても100万円とかしますよね。

それプラスガソリン代とか考えたらそこ削るのが一番効率いいのに、そう言う計算ができないんです。

自分が何に一番使っているのかが見えない。

「確かにそう言われると何に使ってるのかなんて分からないよ」って言う人がいるんですけど、それは何故かって言うと、

たくさん情報がある場合、人間って言うのはミスを犯しやすく、自分にとって都合の良い判断ばかりしてしまうからです。



分かって使ってるなら問題ない

「クルマが大好き」とか、「車に乗ってる俺ってカッコいい」とか思ってる人で、「趣味だから使ってる」って自覚しているならいいんですよ。

でも大体の人はそうじゃないですよね。

いや~、車はやっぱりあった方が…買い物や週末のアウトドアで使うし、「なんだかんだで元は取ってる筈」って思っちゃうんですよね。

自分にとって都合よく歪めるんです。


都合よく解釈してしまうケース

こう言う風に「情報が膨大であいまいな場合」って言うのは、都合の良い判断をし易くなるってことが分かってるんです。

これが1個目の原因。

量が膨大であいまいだと都合よくなっちゃうから、いつになっても無駄遣いしている体質から逃れられないと。

例えば、経営者とかに「あなたの会社はどのぐらい儲かってますか?」って聞くと数字で答えられるんです。

でも「あなたはどれぐらい人間力がありますか?」みたいな曖昧なことを聞くと、「俺は普通の人より人間力あるし、良い経営者だと思う」って答えるんです。

このように、質問が曖昧になると自己評価が過大になるってことが分かっているんです。

資金の分散

整理整頓ができない人

2個目が「資産を分散してる人」。

投資家のそれとは違うんですが、銀行口座をたくさん分けてる人っていますよね。

1千万円以上ある人ならペイオフ対策で分散するのは分かります。

でもそうじゃないのにあちこちに、例えばタンス預金だとか財布を何個も分けたりとかしてる人。

これは無駄の元です。


記憶の改竄

なんでかって言うと、資産って分散すればするほど貯蓄がたくさんあるって思っちゃうから。

「一か所にいくら」ってなっていればすぐ分かるじゃないですか。

でも、分散すると「まだたくさん残ってる気がする」ってなるんです。

その方が自分にとって都合がいいから。

常に合計値を把握していればもちろん問題ないですけど、先ほどのお話のように複雑にすればするほど曖昧さが増すからご都合主義になっちゃう。


曖昧な部分は高く見積もる

A・B・Cって3つの口座があって、Aの口座が無くなりそうになったとき、「BとCがあるから大丈夫だろう」って安心しちゃう。

ところがB・Cの口座を開けてみると…思った以上に無いんですよ(笑) こう言う人って。

ビンとかに貯金する人いるじゃないですか。100円玉とか。

すげぇ溜まったなこれ、やべぇな!

って思って計算してみたら意外と大したことなくて凹む…(笑)

ってのと同じ。分散することによって見えなくなっちゃう。

予算の誤謬

一番の理由

それでは3個目。

人間は元々「予算の誤謬」って言う性質を持っていて、お金が貯まるはずなのに貯まらない一番の理由はこれです。

人間は面白いことに、

先週はいくら使いましたか? 来週いくらぐらい使いますか?

ってことを聞くと、ビックリするぐらい低く見積もるんです。


ご都合主義

人間は、過去に於いては都合のいいことを思い出すし、未来に対してはバラ色の未来を想定するんです。

過去を正当化し、未来を希望に満ちた状態にする…と(笑)

イヤなことは見たくないって言う、一種の防衛本能ですね。

だから先週いくら使ったかは少なく見積もるし、来週いくら使うかも少なく見積もる。

そして…

イヤ、貯金貯まるっしょ!

って楽観的になって、無駄に高いものを予約したりする。

それに気が付いてないから復習もしないし学習もしない。

復習しないからどんどんお金が見えないところで使われ続けていく。

そして「貯金が貯まらない」と言う結果だけが無残に残る(笑)


意志の力ではどうしようもない

これが問題なんですよ。

お金が貯まらない理由は、「意思の力が弱い」とかじゃなくて、見えないところで使ってる

情報を明確にしてない。

自分の貯蓄能力に対し、実際に使っている分を見えなくしちゃってる…ってのが問題。

我慢してもダメなんですよ。

我慢して「使わないようにしよう!使わないようにしよう!」って思うのは逆効果。

「我慢しよう!」って思うとダイエットのリバウンドのように倍返しで使ってしまうことが分かってるんで。


イヤなことに向き合えない

節約やお金を貯めるって言うと、「家計簿を細かく付ける」とか考えると思うんですが、みなさん続かなかったですよね?

何故か?

家計簿って、全てと向き合わなくちゃいけないですよね?

うわ~、こんなところでこんなに使っちゃってるんだ…

みたいにイヤな事と向き合わなくちゃいけない。

それが出来るぐらいだったらそもそもムダな浪費なんかしてないって!

ネガティブなことと向き合えないんですよ、人間ってのは。

だから正攻法で行ってもダメなんです。


現実逃避

ダイエットしてる人に、

「自分がどれだけムダに脂が多くて糖質の高いものを食べてるかってことを記録しろ」

って言っても出来ないんですよ。

現実を見たくない、知りたくないんで。

昨日の夜、飲み会行って気分よくなって帰りにラーメン屋に寄って何を食べたか。

餃子を食べたかどうか、ライスを頼んだかどうか…思い出したくないですよ人間は(笑)