幸せになれる職業ランキング 頭の悪い人はリスクを恐れ過ぎる傾向にあった

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幸せになる仕事選びを徹底追及

幸せになる職業

今回のテーマは「幸せになるのはどんな仕事・職業?」です。

お金をたくさん稼げる仕事に就けば幸せになれるって思ってる人がいるかも知れませんが、実際はどうでしょう?

例えばこんな面白い研究があります。
友達が3人いる職場と1人もいない職場。プライベートな事を話せるような仲間が居る職場といつも独りぼっちな職場。
これらを比較すると給料に対する満足度が3倍違うって事が分かっています。

どちらが3倍か言わなくても分かりますよね。

つまり仲のいい友達がいる職場で月収30万円貰っている人と、ギスギスした職場で90万円貰ってる人の給料に対する満足度は同じと言うことです。


幸せになれる職業ランキング

業務内容や職種についてはどうでしょう?

幸せになれる職業ランキングとかがあったら1位は何でしょう?

幸せにはなりたいけどリスク取りたくないな…転職したくないな…

って人はどうすれば幸せになれるでしょう?

現在の会社や職場にいながら幸せになる方法はあるのでしょうか?

今回はこれらの問題が全て解決する研究をご紹介します。


幸せになる仕事の結論

いきなりですが今回の結論から申しますと幸せになるのは…

ちょっと難しい仕事

です。

自分の実力よりちょっと難しい仕事を選ぶ人が一番幸せになると言うのが今回ご紹介する研究結果の1つです。

この研究、元々は知性と幸福に関する研究で「頭の良さと幸福度にはどれぐらい相関があるのか?」を調べる目的で始めています。

そちらの件に関しては、「頭がいい方が幸せになる」と言う傾向が得られており、今回の「幸せになる仕事選び」はその研究の副産物です。

これらの結果を結び付けて「頭がいい人の方が仕事でも幸せになれるようだ」と言う取り敢えずの結論…と言うか仮説を立てました。

これを聞いて…
それって頭がいいから幸せになるって言うより、頭がいいとお金を稼ぎやすいから幸せになるってだけでしょ?結局はお金でしょ?
って言う人いると思うんですがそうでは無いって事も今回の研究でちゃんと証明されています。


知性の高い人が幸せになる理由

それでは何故頭のいい人は仕事でも幸せになる傾向にあったのか?

この仮説を追求した結果、

難しい仕事を積極的に選ぶ傾向にあるから

と言うことが分かりました。


幸福の正体を徹底解剖

総計5万人を対象にした研究

ちなみに今回の研究は知性と幸福に関する33件の研究を纏めたメタ分析です。

全ての研究を合わせると1980年から始まり、総計5万人が実験の対象になっています。

それらのデータを集計し

  • どういう仕事をしている人が幸せになるのか?
  • 知性が高い人は何故幸福になり易いのか?
を調べたと。


人生の満足度と仕事の満足度

そしてその結果(数字)だけを見ると確かに知性の高い人の方が人生の満足度も高い傾向はありました。

あったんですが、それと同時にその依存度は非常に小さいと言うことも分かりました。

【知性と人生の満足度】の相関は統計的に殆ど無視できるレベルだったと言うことです。

一方で、【知性と仕事に対する満足度】には中ぐらいの相関がありました。

纏めると
  • 人生の満足度と知性の相関は微々たるもの
  • 仕事の満足度と知性の相関はそこそこ
と言う感じです。ややこしいですか?

頭の良さだけで全てが決まるとは言えないが、知性の高い人の方が少しだけ幸せ。そして仕事に対する満足度はやや高いと。

掻い摘んで言うと頭のいい人は楽しく仕事してるってことです。


チャレンジは幸せの源泉

ではそれは何故なのか?

頭の良さと仕事の満足度、延いては幸福度がどうやって結びついているのか?

  • 仕事で成果を出し易いから?
  • 他の人には出来ない仕事を簡単にこなせるから?
違います。

頭の良い人の方が難しい仕事にチャレンジする傾向にあるから

です。


頭の悪い人はリスクを恐れ過ぎる傾向にあった

難しい仕事ができるから…ではなく「チャレンジするから」って言うのがポイントです。

チャレンジした結果は問題じゃありません。

「失敗した!」とか「成功した!」とかはこの際些末な問題なんです。

もっとシンプルに言うとリスクを取れる人の方が仕事に対する満足度が高いってこと。

出来ると分かっていること、実力の範囲内のことだけやってる人の仕事に対する満足度は低いと。

そりゃそうですよね。


単純作業は不幸の源泉

更には仕事の複雑さが満足度に影響していることも分かりました。

仕事の複雑さとは例えば
  • 複数のスキルが必要
  • 負荷が変化する
  • レベルを自分でコントロールできる
  • 未知の部分が多く何が起こるか分からない
  • 単純作業ではなく頭を使う
  • アイデアを必要とする
のような要素のことで、これらが仕事の満足度に大きく貢献していると。

複雑な仕事をしてる人の方がやり甲斐を感じ易く、収入も高い傾向にある…これも当然の感覚かと思います。


幸福度を最大化するために

幸福度と知性は関係ない?

で、ここからがこの研究で分かった最大の収穫なのですが、仕事の複雑さと収入の影響を調整すると…
頭の良さと仕事に感じる幸福度の関連性が消滅した
と。なかなか衝撃的な事実ですよね。

つまり知性は幸せになるために必要な要素では無かったと。

え?今までの話は何だったの?

って感じですか?

そうです。最初に立てていた仮説が否定されたと言うことです。

科学って面白いですよね。つまり…

様々なスキルを組み合わせたちょっと複雑な仕事を選んでいるかどうか

これだけが幸福感を決めてると。

どんな人でも複雑でそこそこ収入が得られる仕事を探す、あるいは起業すれば幸せになれるってことです。


楽な仕事をしようとするから不幸になる

色々なスキルが必要な仕事に就けば新しいことをどんどん学ぶようになり、成長を実感できてやり甲斐を感じるようになる。

スキルが上がればそれ相応の収入が付いて来るので更にやる気が出て満足度が上がる…と言う仕組みです。

だから現在のレベルよりもちょっと難しい仕事を選ぶ必要があるんです。幸せになるためには。

楽な仕事とかちょろい仕事を選ぼうとする人いますけど、そう言う人は意外と幸せになれないんですよ。


人生をドブに捨ててる人々

また、当然ですが今回話したもの以外にも人間の幸せを左右するものはたくさんあります。

例えば良好な人間関係とか。

自分の能力よりちょっと難しいことにチャレンジしようとすると他人と協力しなくちゃいけない場面とかが出てきますよね。

そうするとそこから新しい人間関係が生まれるので、もし「自分はそんなに頭良くないしな~」って思っててもちょっと難しい仕事にチャレンジしてみるのはアリです。

チャレンジしてみて「どうしてもダメ、私には無理」ってことが分かってから行動を変えても損はしません。

やってみてダメってことが分かることは何物にも代えがたい経験と言う収穫になります。それは人生で必ず活きてきます。

そうなってから仕事で幸福になるのは諦めて、家族や友達など人間関係ベースの幸せの追求にシフトすればいいんです。

何から幸せを感じるのか?は人それぞれなのでどちらが正しいとかはありません。

最初から何もチャレンジしないのが一番ダメ。人生をドブに捨ててるような物。


どうすれば幸福度を最大化出来るのか?

「収入はそんなに無くていいし自分はそんなに頭が良いって訳でもないから普通に暮らせればそれでいいや」って人なら人間関係を優先する仕事に就けばいい。

例えば収入は高くないけど自由が利くような仕事に就いて人間関係を築いたり良好にするための時間を捻出するとか。

逆に「チャレンジして何かを成し遂げたい!」という風に思う人なら自分の能力よりちょっと上ぐらいの、或いは複数のスキルを組み合わせ無いと出来ないような複雑度の高い仕事を選ぶと。

人間関係が良好な人って言うのはそうじゃない人に比べ3倍も仕事で成功しやすいし収入も高いってことが分かっています。

そう言う意味で、
ちょっと複雑なことに何人かと協力してチャレンジ出来るような仕事
ってのが一番いいのでしょうね。






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