1億円すら稼げないうちから自信過剰になってるザコの共通点

中小企業の社長になった程度で勘違いしちゃダメ

システムはただの道具 使う人によって結果が変わる

一旦素晴らしいシステムが出来上がれば、後は淡々とシステムトレードしてウハウハだ…と言う幻想を描く人は多い。

だが現実は違う。

同じシステムを与えても、それを使う人間が違うと結果も違ってくる。

んなバカな!あ、使う業者が違うからとか?


まぁそれもあるけど、一番の理由は人間は自分を過大評価する傾向にあるからだ。


反省しても対策しない件

もしあなたが最近物忘れが激しく、しょっちゅう忘れ物をしたり約束を忘れたりしているとする。

その時は反省し、「さすがに同じことはしない!次は大丈夫!」と心に誓うだろう。

でもまた同じ失敗をする。なぜか?

何の対策もしなかったから。なぜか?

対策しなくても自分には出来ると思っているから。なぜか?

自分を過大評価しているから


のど元過ぎれば熱さ忘れる

もしあなたが損切りを我慢したことで大損を喰らったとする。

大ショックを受け、その時は一生忘れないだろうと思い「もう絶対躊躇しない!」と決心する。

が、特に何か対策したわけでもないので、忘れたころにまた同じことを繰り返す。

「対策しなくても大丈夫」と言う根拠のない自信がそうさせる。

自分の能力・記憶力を過大評価しているってこと。

かんたんに言うと、自分が思ってるほど頭良くなかったってこと。

自分を客観的に見ることは不可能

優越の錯覚

自動車を運転する人にアンケートを採りました。

半数以上の人が、自分の運転技術は「平均より上」と答えました。

計算が合わないですよね(笑)

心理学をかじったことのある人なら知ってると思いますが、人間は自分のプラス部分を過大評価し、マイナス部分を過小評価したがります。

優越の錯覚とか認知バイアスって言います。


メモしたことを忘れる達人もいる

同じ過ちを繰り返す人に共通することは、本人が思っているほどその人は頭が良くないってところ。

仕事でメモを取ることってありますよね。

アホな人間は「全くメモを取らない」or「全部メモしようとする」のどちらか(全部取るなら録音しとけって思うがw)。

頭が良いヤツはポイントを押さえ、要領よくメモする。

全くメモを取らない人って凄いですよ。

自分に記憶力がないことまで忘れちゃってますから(笑)


だからメモしないんです。

世の中には、メモをするんだけどどこにメモしたかを忘れてしまう人もいます。

そう言う人は、メタメモ(どこにメモをしたかを記録したメモ)を作るしかないです。

でも、それも忘れちゃうので、どこにメモをしたかをメモしたメモをどこに保存したかをメモらなければなりません。

もはや私も何言ってるか分からなくなってきましたが、こう言う脳の持ち主のことを、揮発メモリー保有者って言います。

常に何かを食べてないと記憶が維持できない脳です。実際にそう言う人がいました。


自分を知らない人は生き残れない

で、話は戻るけど、何故自分を過大評価する人はシステムトレードで勝てないか?

それは、システムがトレードした結果を見て

俺ならもっと早くエントリーしてたのに…俺ならここで利益確定してたのに…

って思っちゃうから。

要は

自分の方がシステムより上手く出来る

と思っちゃうんですね。

何のためにシステムを採用したのかも忘れ、大数の法則が利く前にシステムを捨てちゃうんです。

シンプルイズベストの神髄

続けられなければ意味がない

せっかく苦労して作ったシステムも、ちょっと上手くいかなくなると「あーでもない、こーでもない」とルールを弄繰りまわす。

だから、いつまで経っても成績が安定しない。

そしていつの間にか、常に直近のトレードに最適化してるだけの粗末なシステムになる。

「直近の値動きが一番大事なんだ!」って自分に言い聞かせながらね。

苦労して作った、続けていれば利益になった筈の最初のシステムなど忘却の彼方。


結局シンプルな手法に回帰する

そんなことしなくても、プロの出すシグナルに素直に従ってればいいものを(^-^;

でも、ほとんどの人はこれができないんだよね~。

もっと上手くやれるはずだ!って欲が出て自分を出したがる。

で、資金を失ってから「あ~やっぱりプロに従っておけばよかったんだ…」ってなる。

ヘタな考え休むに似たり…じゃなくて、

下手な考え破産の元ですね(笑)