トレードは素直が一番?

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過去に読んだ、とある本についてネットで調べていたところ、この本のレビューをしているページを見つけた。 「この本はク*だ!30pipsどころか損切りばっかりだ!」 と言うのだ。 詳しく事情を読んでみると、全8章のうち第1章だけ読んで、それをスキャルに応用し、「数回やって勝てないからもう読む気がしない」と言うのだ。(勝ったときは実力、負けたときは外部環境のせいにする、典型的な負け組み思考) この本で紹介されている手法は寄り付きでインし、引け、または翌日の寄り付きで手仕舞うと言ういわゆるデイトレスタイル。そして、「適度な流動性とボラティリティが必要だ」と冒頭にも書いてある。 それをスキャルピング、しかも東京時間のドル円でやって勝てないと文句言ってる。 そりゃ円は日本の通貨だからマザーマーケットが東京時間だって言う理屈は分かるけど・・・基本がまるで出来てない。そんな常識も知らずに、わざわざ難易度の高いスキャルやデイトレなんかやってる。 本もある程度難易度が高くなってくると、読み手を選ぶなぁ~と思う今日この頃如何お過ごしでしょうか。どんな優れた手法でも、豚に真珠だ。 よく、本のレビューで、トレード本の殆どがク○だって言う人がいるが、この例ように実は読み手が○ソだと言うことが多い。(**な本が多いのは事実だけど、慣れると**な本には手を出さないようになる) このブログで何度も言ってきたが、他力本願では勝てない。本は飽く迄もアイデアやアプローチの仕方を授けるだけだ。これが分からんようでは、死ぬまで負け組で、来世も負け組だ。 ・慌てる乞食はもらいが少ない 本の触りだけを読んですぐ実行し、ちょっと勝てないと手法のせいにする。つ~か、バックテストして本当に使えるかどうか検証もしないでよく実弾が投入できるものだ。 ・手法貧乏  手法を試しては損をし、新しい手法を試し・・・を繰り返しジワジワと資金を減らしていく。それでも自分で工夫したり研究したりはしない。 ・クレクレ君  そのまま実行しただけで勝てるような手法を探し、永遠に暗闇を彷徨っている。どこかに聖杯があると信じて疑わない。ピュアなのかご都合主義なのか?  どの世界にも先生の教えを鵜呑みにする人間と自分で確認するまで納得しない人間がいて、前者は素直な生徒だとして褒められるが大成はせず、後者は素直じゃないと思われるが成功する。  くどい様だが、自分の頭を使って考えなきゃ駄目よってことだ。
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