【実験】お金が足りなくなるとバカになる科学的な理由 肥満、睡眠不足…すべては経済状況と密接に関わっていた

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お金に困るとこんなにデメリットがある

お金に困ると言っても三者三様

「お金に困る」と言っても人によって色々な困り方があります。

本当にお金が無くて稼ぎが無くて生活に困ったり食えなくなったり…って言う、「生きていくのに困る」って言う人。

まぁまぁ稼いで入るんだけど、単に「無駄遣いしちゃってお金に困ってる」って言う人。

色々な困り方がありますが、今回の話は本当に困窮している人や…

あれ?なんか知らないけど今月厳しい!

とか、

ボーナス出たんだけど使い過ぎちゃった(><)!

など、短期的にお金に困るってことも全てひっくるめてのお話です。


金持ちなのに金に困ってる人

だから、凄いお金持ってるのに使い過ぎて、例えば借金をしなくちゃいけなくなったりとか…

芸能人にもいますよね。

煌びやかかな生活してるのに借金ばかりで「実は家計が火の車」…みたいになってる人。

どうしてそんな風になってしまうのか?

そして、このようにお金のストレスを感じると私たちの身体・精神にどのような影響を及ぼすのか?

と言うお話をしていきます。


お金に困ると起こる悲劇一覧

これらを知ると、恐ろしくて無駄遣いなんてする気が起きなくなると思います。
  • 貯金が減る
  • 当たり前じゃんって思うんですけど、これには理由があります。 お金に困れば困るほどお金は無くなっていくんですよね。
  • 肥満
  • タバコと酒が増える
  • 睡眠不足になる/眠れなくなる
  • IQ低下
結構大変ですよね。

一度この状態に陥ってしまうの抜け出すのはかなり大変です。

なので、そうなる前に気を付けた方が楽です。

お金が足りないと貯金が減る(ん?)

貯金が無い人もヤバい

貯金が減るって言う話をすると、

「減るも何もそもそも貯金が無いんですけど…」

って言う人もいると思いますが、「貯金が無い状態がずっと続いている」って言うのも今回のテーマに該当します。

本来なら何かを我慢したり節約したりすることでお金が残る筈なのにそれが出来ない…

そして「お金が足りない」って言う状態が慢性化している。

この「お金が足りない」って言う感覚が実はヤバイんです。人体に悪影響を及ぼしているんです。


お金が足りなくなるとバカになる

人間は「何かが足りない」と言う欠乏感に晒されるとバカになるって言う事が分かっています。

時間が足りない、お金がない、友達がいない、自由がない…

こう言う風に、「何かが無い!何かが無い!足りない足りない!」と思うと脳の処理能力が極端に低下します。


バカになるともっとお金が足りなくなる

結果、忍耐力もなくなるのでお金を無駄遣いしやすくなると。

そして貯金額が更に減る…と言うメカニズム。

「ないない」言ってる人は「ないない」のストレスによってバカになっちゃうってこと。

ちょっとでも貯金すればそのスパイラルから抜け出せるんだけど、バカになってるからそれが出来ない。

クラブに行って遊んだりムダに高いシャンパン入れるとか分不相応な高級車、時計、洋服を買うとか、大してお金がないクセに後輩に奢るとか…

そう言うムダな浪費を減らしていけばなんとかなる筈なのにやめられない。何故なら…

バカになってるから

お金がなくて悩んでいる人は「見た目が老ける」って言う傾向もあります。

お金が無いと太る

タマゴが先か?

3206人の学生を対象に「体重、運動量、食事、ストレス、クレジットカード使用量(つまり借金)」の相関を徹底的に調べました。

すると、借金が11万円を超えている学生は…
  • 肥満率が高い
  • ファーストフードの頻度が多い
  • 運動不足
  • テレビを観てダラダラする時間が多い
と言う傾向が見られました。

借金のストレスで肥満になっているのかも知れませんし、肥満になるようなだらしない生活をしている人だから借金してるのでは?

って言う考え方もあるんですが、少なくとも「お金と肥満に相関性がある」ことは今回の調査で明らかになりました。


複数の実験結果が証明

1355人の男女を対象にした別の実験でも「お金が支払えない!リボ払いしないとダメだ!」みたいな「お金のストレス」を抱えている人を追跡調査したら数年後に体重が増加していることが確認できました。

体重増加の原因についてヒアリングしてみると、やはりお金のストレスで自己コントロール能力が下がり「お菓子やジャンクフードを食べまくっている」ことが分かりました。


ダイエットにお金を掛ける人々

ライザップのように月何十万とかでダイエットプログラムを提供しているジムありますよね。

「一生に一度のダイエット!」

「肉体改造プログラム!」

とか言って、一生に一度のマイホームみたいにローン組ませてまでダイエットさせようとします

言われた通りにやれば確かに痩せるかも知れません。

でも、その後に重く圧し掛かってくるローンによって恐らく自制心が低下してリバウンドするんですよ。

で、またライザップに戻ってくると。

もしそれを分かっていてやっているとしたら、そのビジネスモデルを考えた人は天才ですね(笑)

お金が足りないのにタバコとお酒にハマる

目先の利益に跳び付き易くなる

今度は2352人の高齢者を対象にした実験で、例によって全員のライフスタイルを調べました。

で、収入が減るごとにお酒を飲む確率とタバコの数量が増えていくことが分かりました。

どれぐらい増えたかと言うと、収入が上がった人に比べ30%の上昇です。

お金のストレスによって目先の欲望に弱くなっていくんですね。

収入が減ってるのにタバコやお酒で消費も増えちゃって、更にお金がなくなると。


自制心が無くなる

禁煙成功率を調べた研究もあります。

するとやはり借金が多い人ほど禁煙に失敗する傾向にあることが分かりました。

タバコを止めれば貯金が増えるにも関わらず、お金がない人、借金を抱えている人ほど禁煙出来ないんです。

これもお金のストレスが脳の処理能力を下げるからどんどん貧しくなってしまうってスパイラルと同じです。

お金が足りないと睡眠不足になる

お金が足りないとここまで不幸に…

これは75人の高齢者を対象にした実験で、全員の経済状況と睡眠の質をポリグラフで計測しました。

    ※ポリグラフとは: 複数の生理反応を同時に記録する装置のこと。ポリグラフ検査とは皮膚電気活動や呼吸・心拍などを同時に測定し、その結果をもとに特定の事実について知っているか否かを鑑別する手がかりとするもの。
この結果、経済的に困窮している人、お金のストレスを抱えている人は総じて睡眠の質が低いことが分かりました。

ほとんどバラツキもなく、グラフにすると綺麗に相関していることが分かりました。

お金に困ると眠ることすら出来なくなるんですね(汗)

これは実際にお金があるかどうかに関わらず、「足りない」と言う感覚を持っていることで起きる現象です。

「欠乏感」があるかどうかってことですね。


少なくても足りていれば問題ない

と言うことで、収入がそもそも低いって人はムダな出費や物を減らすことで生活をコンパクトにし、「今の収入で足りてるな」って言う感覚に持って行くことが先決。

そうすれば、「お金が常に足りない!」のような欠乏感も無くなり睡眠不足も解消されると。

「金を稼いでないヤツはダメだ!」って言うのではなく、自分の収入に見合った、分相応な生活レベルにするのがポイント。

お金に困ってなければ収入の多い低いは関係ありません。

収入が多くてもお金に困ってたら睡眠不足になると言うことです。


追試でも同じ結果に

この睡眠に関しては別の368人を対象に追試を行いました。

そうしたら前回と全く同じ結果になりました。

脳波計で睡眠の質をチェックしてみると、お金に困ってる人ほど睡眠の質が低かったと。


お金のストレスを減らすコツ

お金のストレスを減らすためのコツですが、まず「他人と比較しないこと」

上を見たらキリが無いし、下を見ると怠けるんで。

後、「自分が暮らせる最低限のコスト」は知っておいた方がいいです。

「これだけあれば最低限生きていける!」と言う額を把握し、その範囲内で生活すれば強いストレスは生まれない筈です。

欠乏感を感じた時は「ガンガン稼いでやる!」って考えるより、生活をスリム化してストレスを減らすのが先です。

欠乏感がある間は自己コントロール能力や集中力が低下しているし眠れないし、

そんな状態でガンガン稼ごうとしても裏目に出るだけ。

だからまずは生活をスリム化してそれから高収入になるための努力をするって言う順番がポイント。

お金が足りなくなるとバカになる科学的な理由

マルチタスクがバカになる原因

更にバカになります。お金に困ると。

貧しさがIQを大幅に下げるって言うのは別の研究でも分かっています。

お金が無くなるとIQが下がる!お金持ちは破産し、貧乏人はより貧乏に…お金が人体に与える影響
なんでこのようなことが起きるのかって言うと、お金に関するストレスが脳のリソースを占有してしまうから。

他のことに神経使う余裕が無いと。

なんか知らないけど常に焦ってる人、ソワソワ・セカセカしてる人っているじゃないですか。アレです。

余裕なさそうなサラリーマンって多いですよね。

スーツだけは立派だけど立場の弱そうな人を相手にイジワルしてストレス解消したり交通費を誤魔化したりするセコいサラリーマン

でも上司やお客さんの前ではヘコヘコ…みたいな(笑)


バカになるから余裕もなくなる

要は余裕が無いんですよ。そう言う人たちは常にお金に追われる生活をしてるんだと思います。

それが住宅ローンだったり給料の問題だったり養育費の問題だったり…人それぞれですが、いずれにしろ「お金に関することで脳のリソースが枯渇している状態」なんですね。

さっきも言いましたが、実際に稼いでる金額は問題じゃないんです。

ベンツやBMWに乗っていても「もっとお金が欲しい!」って思っているならそれは同じことです。

「稼いでいるか?」ではなく「困っているか?悩んでいるか?考えているか?」がポイント。



お金が無いとお金が稼げなくなる理由

結局大事なのは、自分の収入の範囲で満足して生活できるような生活にリデザインしてコンパクトにするってこと。

お金を稼ごう稼ごう!って思っても、今お金に困ってる人はIQが下がっているので普通にお金を稼ぐより難しいんです。

経済的なストレスの大きい人って、ただでさえマイナスなのに更に追加で脳にマイナスの下駄を履かせちゃってるんですね。

結構困った話なんです。

「お金が足りない!」って言う感覚は「認知機能にも悪影響を及ぼしているんじゃないか?」って言われています。


サラリーマンにもIQが上がる瞬間がある

ちなみに「ずっと貧乏だからIQもずっと低い」ってことではありません。

例えばボーナスや何かしらの臨時収入で一時的に収入が増えただけでもIQは回復します。

普通の給料日でもいいです。

そんなとき上司の誘いに乗って飲みに行くってことは、お金や時間だけでなく脳も無駄遣いしてるってことになるんです。

お金が増えてせっかくIQが上がってるんだから、

こう言うときにこそ副業について考えたり自己投資すべきなんです。

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